Stream Deckはアプリケーションの起動やショートカットを起動するためのキーの組み合わせを登録しておいて、ボタンを押すだけでその機能を呼び出すランチャーデバイスです。
この度、Streak Deckの15ボタン版を購入したので、セットアップと最初のボタンの登録までを解説します。
開封の儀
ガジェット系は黒い帯がついてくることが多いですね。
箱。Apple製品ほどではないですが、それなりにしっかりしています
きっちり入っています本体をセットする台は、背面の板を切り込みにセットして固定します。4段階で傾きを調整可能。

更に、背面の板は分割できるので、更に寝かせてセットすることも可能です。


ドライバのインストール
確認が終わったところで、早速ドライバーをインストールしたいと思います。
メーカーのサイトに行き、右上のハンバーガーメニューをクリックします。
![]()
Stream Deck MK.2 - ブラック
Stream Deckはアプリとプラットフォームをコントロールするための完全にカスタム可能な15個のLCDキーを搭載しています。アクションをトリガ、SNSに投稿、オーディオを調整、サウンドクリップを再生、照明を点灯、などなど、さまざまなアクションが可能。プラグイン、アイコンパック、数千もの著作権使用料無料のトラックをダ...

1画面ほど下にスクロールし、”Downloads”を選択します。
日本語だと何故か”トガイ・ダウンロード”と表示される青いドロップダウンリストが表示されるので、左のリストからStream Deck、右はOSを選択します。

選択が完了すると、その下にダウンロードするアプリとボタン(青い丸)が表示されるので、クリックします。
インストール
ダウンロードしたら、ダブルクリックして実行します。

インストールは特に選択肢に迷うところはなく1分くらいで完了します。

ボタンの登録
ダウンロードが完了すると、Stream Deckが起動します。
本体をUSBで接続しておくと、このタイミングですぐに同期してPCと同じアイコンが中央に表示されます。ここまで非常にスムーズです。
※会社の端末はセキュリティが厳しくてスマホなどをつないでもデータ転送がブロックされるのですが、こちらは問題なく接続できました。
ウェルカム真ん中になんか動いているロゴがあるので押してみましょう。

Stream Deckのページが表示されました。このボタンはWebページを開くもののようです。

では、早速Youtubeを開くボタンを作ってみます。
システムからWebサイトを見つけて、任意の枠にドラッグします。

プロパティを設定する項目が表示されますので、URLを入力します。

入力した瞬間に表示されました。押して見ると、たしかに開きます。
ぼよんせっかくなので、アイコンを変えてみます。
PCの画面で先ほど作成したアイコンの右上のドロップダウンリストをクリックし、”新規アイコンを作成”をクリックします。

すると、ブラウザが立ち上がってアイコン作成ツールのページが開きます。
ここで下のアイコンリストからクリックして選択したり、自分の画像ファイルを選択(Composeの下の左から2番めの画像アイコン)して組み合わせたりして作成することができます。

Youtubeまんまの画像があったので、今回はこれをそのまま使いましょう。クリックして、Save keyをクリックします。

残念ながらこれがそのまま反映するわけではなく、画像ファイルとしてダウンロードできるので、
そちらを改めて”ファイルから設定”で指定します。

めでたく指定されました。

いい点
ここまでのところで、インストールも素早くアプリもストレスなく使えていて、Touch portalに比べてインターフェースという意味ではかなり好印象です。やはり、設定が難しかったり面倒だったりすると使わなくなって来るのでそういう意味でもとても良いですね。
気になった点
不満があるとすると、キーが押す場所によって斜めに押されてしまう、ということですね。
とはいえどこを押してもきちんと反応してくれますし引っかかる感じもしないので、実用的には問題なさそうです。
端を押すとボタンが傾いて押されます。。。わかりにくいですねまた、上のYoutubeのアイコンを見ても分かる通り全体的に色味が薄い感じで解像度も荒く今の高精細のスマホに見慣れていると少し違和感をおぼえるかもしれません。が、こちらも実用的には問題なしです。
ファーストインプレッションとしてはこんなところです。引き続き、仕事などで便利な使い方を検証していきたいと思います。
¥17,147 (2021/08/31 21:43時点 | Amazon調べ)
ポチップまた、Stream Deckと同じようなアプリTouch Portalについても紹介していますので、2万円出して買う気はしないけど気になるという方はこちらもどうぞ。
こちらはTouch portal の使いみちの紹介ですが、Stream Deckでもだいたい同じようなことができると思います。
Stream Deckはアプリケーションの起動やショートカットを起動するためのキーの組み合わせを登録しておいて、ボタンを押すだけでその機能を呼び出すランチャーデバイスです。
この度、Streak Deckの15ボタン版を購入したので、セットアップと最初のボタンの登録までを解説します。
開封の儀
ガジェット系は黒い帯がついてくることが多いですね。
箱。Apple製品ほどではないですが、それなりにしっかりしています
きっちり入っています本体をセットする台は、背面の板を切り込みにセットして固定します。4段階で傾きを調整可能。

更に、背面の板は分割できるので、更に寝かせてセットすることも可能です。


ドライバのインストール
確認が終わったところで、早速ドライバーをインストールしたいと思います。
メーカーのサイトに行き、右上のハンバーガーメニューをクリックします。
![]()
Stream Deck MK.2 - ブラック
Stream Deckはアプリとプラットフォームをコントロールするための完全にカスタム可能な15個のLCDキーを搭載しています。アクションをトリガ、SNSに投稿、オーディオを調整、サウンドクリップを再生、照明を点灯、などなど、さまざまなアクションが可能。プラグイン、アイコンパック、数千もの著作権使用料無料のトラックをダ...

1画面ほど下にスクロールし、”Downloads”を選択します。
日本語だと何故か”トガイ・ダウンロード”と表示される青いドロップダウンリストが表示されるので、左のリストからStream Deck、右はOSを選択します。

選択が完了すると、その下にダウンロードするアプリとボタン(青い丸)が表示されるので、クリックします。
インストール
ダウンロードしたら、ダブルクリックして実行します。

インストールは特に選択肢に迷うところはなく1分くらいで完了します。

ボタンの登録
ダウンロードが完了すると、Stream Deckが起動します。
本体をUSBで接続しておくと、このタイミングですぐに同期してPCと同じアイコンが中央に表示されます。ここまで非常にスムーズです。
※会社の端末はセキュリティが厳しくてスマホなどをつないでもデータ転送がブロックされるのですが、こちらは問題なく接続できました。
ウェルカム真ん中になんか動いているロゴがあるので押してみましょう。

Stream Deckのページが表示されました。このボタンはWebページを開くもののようです。

では、早速Youtubeを開くボタンを作ってみます。
システムからWebサイトを見つけて、任意の枠にドラッグします。

プロパティを設定する項目が表示されますので、URLを入力します。

入力した瞬間に表示されました。押して見ると、たしかに開きます。
ぼよんせっかくなので、アイコンを変えてみます。
PCの画面で先ほど作成したアイコンの右上のドロップダウンリストをクリックし、”新規アイコンを作成”をクリックします。

すると、ブラウザが立ち上がってアイコン作成ツールのページが開きます。
ここで下のアイコンリストからクリックして選択したり、自分の画像ファイルを選択(Composeの下の左から2番めの画像アイコン)して組み合わせたりして作成することができます。

Youtubeまんまの画像があったので、今回はこれをそのまま使いましょう。クリックして、Save keyをクリックします。

残念ながらこれがそのまま反映するわけではなく、画像ファイルとしてダウンロードできるので、
そちらを改めて”ファイルから設定”で指定します。

めでたく指定されました。

いい点
ここまでのところで、インストールも素早くアプリもストレスなく使えていて、Touch portalに比べてインターフェースという意味ではかなり好印象です。やはり、設定が難しかったり面倒だったりすると使わなくなって来るのでそういう意味でもとても良いですね。
気になった点
不満があるとすると、キーが押す場所によって斜めに押されてしまう、ということですね。
とはいえどこを押してもきちんと反応してくれますし引っかかる感じもしないので、実用的には問題なさそうです。
端を押すとボタンが傾いて押されます。。。わかりにくいですねまた、上のYoutubeのアイコンを見ても分かる通り全体的に色味が薄い感じで解像度も荒く今の高精細のスマホに見慣れていると少し違和感をおぼえるかもしれません。が、こちらも実用的には問題なしです。
ファーストインプレッションとしてはこんなところです。引き続き、仕事などで便利な使い方を検証していきたいと思います。
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こちらはTouch portal の使いみちの紹介ですが、Stream Deckでもだいたい同じようなことができると思います。
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